ライバルを出し抜くGoodkeywordの効果的な使い方

2 min

 

Kaori

こんにちは!

今日は、ニュースや雑誌・ネット経由でいろいろなキーワードを見つけた時に、

  • そのキーワードがどのくらい需要があるか
  • 検索の多い関連キーワードがあるのか?

ということがわかったら効率よくアクセスの集まるキーワードを選ぶことができると思いませんか?

キーワードのチェックツールは色々ありますが簡易的に無料で判断できるツールが今回紹介する「Goodkeyword(グッドキーワード)」です。非常にシンプルで効果的にアクセスの集まるネタを判断することができるのでぜひ使っていきましょう。

Goodkeywordは無料で超優秀なツールです。

Goodkeywordは、

「調べたいキーワードがどれぐらいどんなキーワードと一緒に検索されているか」
をある程度把握できるものになります。
Goodkeyword
例えば、「嵐」と検索すると関連キーワードには
「嵐にしやがれ」
「嵐 ライブ」
「嵐 解散」
とかが出てきます。
これは、
「嵐が出てる番組はなにかな?」
「嵐のライブはいつやるのかな?」
「嵐の解散までにどんなイベントがやるのかな?」
という検索意図があるのかなと予想できます。
また、Goodkeyword(グッドキーワード)には「そのキーワードのトレンドをある程度把握できる」という便利な機能があります。「嵐」と言うキーワードを見てみると数年間の間でどのくらい検索されているかというのがわかります。⇓
Goodkeyword
この折れ線グラフには特徴があり
  • 昔からずっと波がある・・・年間を通して需要がある
  • 普段は低い高さだけど毎年夏になると急上昇する・・・特定の時期に需要がある
  • どちらも当てはまらないけどいきなり検索が伸びている・・・ニュースやテレビなどで注目を浴びている可能性があり急上昇している

と言ったことが読み取れます。

この特長を理解した上で使うとライバルのいないキーワードで上位表示を取れる可能性があります。

Goodkeywordの効果的な使い方は?

その1:初めて聞いたキーワードを検索してみる

新しい言葉を発見したらGoodkeywordでリサーチしてみましょう。

この時、トレンドの波がそこまで立っていなかったり、いきなり針のように尖った右肩上がりのグラフが出た時は狙い目だったりします。去年ブームになった「タピオカ」⇓

Goodkeyword

キーワードの選定には、虫眼鏡や予測キーワード、Googleの関連キーワードにも出現しているかチェックしつつ

 

「そのキーワードを見た人は次に何を検索するのか?」

「なぜそのキーワードで検索がされているのか?」をしっかりと考えることが大切です。

その2:波がなくても関連キーワードがある場合

こういった状況は、検索者数が一定状況いるけど検索が伸びているので人気の動向が追いついていない状況です。ライバルがいない状態であればチャレンジするとアクセスが見込めます。

その3:安定記事かどうかをチェックできる

goodkeywordで、「お花見」と検索すると一定の時期だけ検索数が伸びていることがわかります。毎年同じ時期に検索が上がるキーワードかどうかをチェックできるので安定記事を書く時にも活用できます。

まとめ

Goodkeywordの使い方は意外とシンプルだったのではないでしょうか。おおまかに検索の動向を把握するのに便利なGoodkeywordですが、虫眼鏡キーワードや関連キーワード取得ツールも併用して精度を高めながらアクセスの集まるブログを作成していきましょう!

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