こんにちは!
今日は、画像や文章の引用はどこまでOKなのかブログ初期につまずきやすい引用の注意点とルールを紹介します。記事を書く際に、第三者の情報源や公式サイトの情報を使って情報を濃くする為に引用を使うこともあります。
引用は、便利な半面多用しすぎるとサイトの評価を下げてしまったりペナルティの引き金になることもありますのでルールを守って使っていきましょう。
目次
文章の引用のルール
文章を引用するには次のルールを守って利用しましょう。
- 引用する文章は、本文と関係のある内容であること
- 記事本文の1割程度の利用にすること(1200字の記事であれば、120字)
- 引用元を必ず明記すること
引用ばかりの記事だとオジリナリティあふれるコンテンツを評価されることはありません。
引用元を必ず明記する方法は、こちらを参照ください。↓
例:
本来パークで楽しめるはずだったショー、一部をスペシャル動画に
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00010001-huffpost-soci
引用する部分を選択し、こちらの引用ボタンを押すと⬆こちらのように引用ができます。
もし引用を使うのであればこんなふうに引用元を明記してください。本来引用は、あくまで記事で扱うネタの信ぴょう性や整合性を補う補足資料ぐらいの意識で使っていきましょう。
画像引用のルール
画像を引用することもよくあることですが必ず引用のルールを守って利用しましょう。
特に画像は著作権に抵触する場合があるので取り扱いに注意してください。
- 画像引用をしても良いサイトであること(画像フリーサイトなど)
- アドセンスポリシー違反をしていないこと(参考:初心者必見アドセンスアフィリエイトのやり方・始め方メリット・デメリット)
- 引用元を明記すること
画像の引用は基本的に行わずフリー素材や自分で用意した写真を活用して独自性を意識しましょう。
必ずしもその画像を使う必要がないのであれば、イメージ画像のフリー素材でOKです。
引用フリーの無料画像・イラストサイト一覧まとめ
フリーで利用できる画像サイトを紹介します。
- 写真AC・・・高画質の写真
- ガーリー素材・・・可愛いイラスト
- ぱくたそ・・・写真ACにない写真がある
- タダピク・・・同上
- Unsplash・・・高画質の写真(きれいめ)
- PIXAbay・・・高画質の写真(きれいめ)
- GIRLY DROP・・・・女性向け写真
- ぴよたそ・・・可愛いイラスト
記事の内容が女性向けの記事であれば女性向けの写真がたくさんあるGIRLY DROPと使い分けていくといいですよ!
まとめ
画像や文章の引用の注意点とルールを紹介しました。引用は必要最低限の利用にとどめできる限り自分のサイトでこそ発信できる情報を増やしていきましょう。
引用する必要がある場合は、ルールと守って利用してきましょう!