記事を作成する上で全体のルーティンイメージは掴めたでしょうか？もしまだなら、こちらの記事を読んでから読み進めてくださいね。
SEOは、あなたのブログにアクセスを集める上で非常に重要な要素となります。SEO対策としても有利な記事の書き方で抑えておきたいポイントを紹介します。ちょっとしたことではありますが気をつけて質の高い記事を作成していきましょう！
目次
上位表示を意識した記事の書き方
ワードプレスの記事の書き方として抑えておきたいポイントを紹介します。
- 見出しタグを使ってまとめる
- 箇条書きタグでスッキリと
- 画像や文章の引用や文字装飾など他にも使い方がいっぱい
特に見出しタグは基本の部分で箇条書きタグも組み合わせることでグッと見た目のまとまりがよくなります。
区切りがない文章は、どこが重要か分かりにくいので読む気がなくなってしまいますよね。SEOの効果も見込めますのでしっかり活用していきましょう！
見出しタグを有効に使う
見出しタグの使い方は必ず覚えておきましょう。見出しを利用するメリットはユーザーからも検索エンジンからも記事内容を伝える重要な部分です。
見出し１～見出し6まであり使い方にはルールがあります。
基本のルール
SEO的に見出しは、１が一番重要。ついで２・３・４と重要度が下がっていきます。１冊の本をイメージしてもらうとわかるのですが
- ブログ名（本の名前）
- 見出し１（大見出し・・・タイトル）
- 見出し２（中見出し・・・メインの文章）
- 見出し３（小見出し）
となります。見出し２を使ったら見出し３と細分化していく必要があり、
見出し２のあとに見出し４を使ってから見出し３と戻ることはありません。それぞれの見出し２の中に見出し３や見出し４を入れ込んでいきます。
文章ではイメージがつきにくいと思うので動画でも説明しますね。
箇条書きタグも活用
箇条書きタグは文章の中に箇条書きの部分を表現するタグです。
記事編集「・-」⬆のボタンを使うことで表現できます。
箇条書きは、手入力でも
・あ
・い
・う
と表現できますが、箇条タグを使うことで
- あ
- い
- う
と表現したほうが見た目もメリハリが付きますしなにより検索エンジンがここは箇条書きだと正確に読み取ることができます。
画像や文章の引用や文字装飾など他にも使い方がいっぱい
ワードプレスの書き方には画像や文章の引用や文字装飾など色々加工することができます。
- 画像や文章の引用方法（参考： 画像や文章の引用はどこまでOK？引用する方法と注意点・ルール ）
- 文字の装飾方法（参考： 記事を読みやすくする文字装飾のやり方を紹介！箇条書きの注意点と文字の色の使い方 ）
- リンクの入れ方（外部リンク・内部リンク 参考：内部リンクと外部リンクの違いと入れ方を紹介！SEOの効果を逃さないやり方 ）
などは、今後必要になってくるので覚えておくといいです。
まとめ
記事の書き方の基礎編を紹介しました。書き方に正解はありませんが検索エンジンに評価されやすいセオリーは存在します。
これを守るだけでユーザーからも読みやすい優しいブログを作ることができます。
細かいかも知れませんが、将来大きなアクセスや毎日の収益に直結する大事な部分なので基本を抑えて記事を作っていきましょう！
