こんにちは。
今日は、記事を格段に読みやすくするための文章装飾についてお伝えします!基本の使い方をマスターすれば、なんだか読みにくいなって感じる記事も見違えるように変身するかも?(笑)最初は使い方に慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、使っているうちにだんだんと慣れていきますのでいろいろな装飾を試してみましょう!
こちらの記事は、必要最低限覚えておくと良い文字装飾について紹介しています。
目次
具体的な装飾の箇所を知りたい方は動画での解説をどうぞ
動画では、装飾のボタンの位置などを説明しています。
- 「見出し」の指定の仕方(見出し2・見出し3指定)
- 箇条書きのやり方
- 引用の仕方
- 画像の追加の仕方
- 表の挿入の仕方
- リンクの入れ方・解除の仕方(参考記事内部リンクと外部リンクの違いと入れ方を紹介!SEOの効果を逃さないやり方)
- 「続きを読む」の入れ方
- 赤字・青字・緑字・太字・マーカー・打ち消し線・アンダーラインの入れ方
- 四角で囲う・付箋風などの使い方
を紹介しています。こちらで紹介したものは、必要最低限使っていただくとかなり読みやすい文章を作成することができるようになりますので使っていきましょうね。
箇条書きを使用する際に気をつけてほしいこと
箇条書きタグを使うのは項目が2個以上の時のみ
検索エンジンは、箇条書きタグを使っていると、この記事は箇条書きタグを使って綺麗にまとめられているなという認識になります。
- 箇条書きタグ1
- 箇条書きタグ2
- 箇条書きタグ3
- (箇条書きタグを指定した場合の表示はこちら)
・(箇条書きタグを利用せず「・」(中点)を利用した場合の表示はこちら。)
「・」中点は、キーボードの「め」の位置にあります。
文字色による重要度の分け方のコツ
文字を装飾すると記事内のポイントが見やすくなりますよね。
初期は、いろいろな色をKaoriも使っていたのですが、どういったときに赤色を使ってどういったときに装飾するのか迷うことはないでしょうか。実際Kaoriもブログ初期の頃はめっちゃ迷ってました。そこで、文字装飾の色別で文章の重要度を分ける方法を紹介します。
重要なのは赤
まぁ、これはなんとなく赤色って目を引くし、赤になっていると見ないと!と不思議と目が言ってしまいますよね。ブログの記事は基本流し読みされていると考えて、ここぞというポイントは赤文字に装飾しましょう!
青色は、注意・気をつけないと損をするという意味合い
青色は、注意をうながしたり・気をつけないと損をするという意味合いで使うことが多いです。
緑は自分の主張やコメントに使う
緑色は、「こういった視点で考えられるのはありと思いました。」自分のコメントや主張なんかを書いたときに色分けして使います。
このように3つの色を使う場所を決めておけば、ここは重要で強調したいところは・・・赤と使い分けることができますね!
色の選定は私独自の選定なので、この色は嫌だなと言う方は、
〇〇色はこういうときに使うと考えてから使うと迷わなくていいですよ。参考にしてください!
まとめ
記事作成に必要な装飾の基礎と、箇条書きの注意点や色の使い方を紹介しました。赤色は購入意欲を盛り上げるなど色の意味合いもあるのでまずは使ってみて記事を作成してみましょう。